TOP > その他関連情報1 > 靴の選び方

靴の選び方


人間にとって歩くということは実に自然な行為で生活の中で最も基本的な動作となっています。しかし、この歩くという動作一つにも変形性膝関節症を発症するリスクを含んでいます。

変形性膝関節症とは中年以降の方において膝の痛みを訴える場合にその原因として最も多くなっている疾患です。膝の痛みに加え、膝が腫れる、膝に水が溜まるといった症状が発生します。

加齢による身体の組織の衰えや冒頭にも既述したような日常の生活の動作内で、膝に過度の負担がかかること、さらに遺伝要素などが関係して発症します。

この変形性膝関節症の原因となるものの中で私たちに最も関係性が強いのがやはり日常生活の中での膝への負担となりますよね。正常な身体の使い方をしていれば特に問題は無く変形性膝関節症になってしまうリスクというのも高まってくることはありません。

しかし、身体の使い方が上手く出来ていないと十分に発症する可能性があります。例えばですが普段よく履いている靴の底を見て下さい。靴底の内側や外側と特定の範囲が多くすり減っていることはないでしょうか。

そうなっている方は力が偏って加わっている可能性が高いです。また、この靴というのは変形性膝関節症において重要なアイテムで、この病気に悩む方は軽い靴を選んでいる傾向にあります。

軽い靴とは靴の構成の中で必要なものまで取り除いてしまっていることも少なくなく、それが膝関節へ不自然な荷重がかかる原因となることもあります。足の形は人それぞれなので自分の足に合った靴を選ぶのが大切です。

また、逆にこの靴により不自然な力がかかってしまう状況を改善することも出来ます。変形性膝関節症の治療装具の一つの足底板はこの特性を利用したものです。私たちの生活に密接したアイテムである靴ですから、その影響は直接響いてくるのです。

変形性膝関節症の治療はこちらから