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骨粗鬆症について


変形性膝関節症患者さんの多くが骨粗鬆症を持っていると言われています。また骨粗鬆症は更年期前後の女性に多い病気ですが、変形性膝関節症も同様にこの時期に多く発症します。

骨粗鬆症では骨が極端にもろくなり、骨が大根おろしのような状態になるものです。この状態では膝にかなりの負担がかかりますし、太腿の筋肉も衰えることでより極端な状態になりがちです。

骨を丈夫にするためには充分なカルシウムが必要です。また日本人の多くが日常的に不足していると言われる栄養素でもあります。

例えば、大豆や小魚などをたくさん摂る方でも、40歳を過ぎるとどんな方でもそれだけでは追いつかないと言われます。このような場合はビタミンDを多く摂るのが効果的です。

またカルシウム分は他の薬と併用したりサプリで摂るようになると他の成分を胃の中で吸収しやすいため、出来るだけ単独で摂るのがお勧めです。

最近は特に高齢者も子供もインスタント食品やファーストフードなどの栄養分の足りない食事を身につけている方が多くなっています。またこれをサプリで補っているという方も多くいますが、やはり自然食品に勝てるものはありません。

だからといってすぐに生活を改善することも難しいものですので、できるだけペースに併せて増やしていくのが良い方法です。

またビタミンDについては、紫外線を浴びるとその合成率が高まります。高齢者も子供も外出することが少なくなっていますので、外で元気よく遊んだり、ウォーキングなどで足腰を鍛えることも大切です。

ウォーキングは運動の中でももっとも基本的なものです。また骨に適度な刺激を与えることで骨を丈夫にすることもできます。

変形性膝関節症にはならなくとも、ちょっとした不注意ですぐにでも介護が必要な状態になってしまうのが骨粗鬆症の最も怖い性質です。急にQOLを低下させないためにも、骨を丈夫で健康な状態に保つことはとても大切です。

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