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変形性膝関節症のリスクについて


変形性膝関節症とは、長期間のひざの酷使や老化、また怪我などにより発症します。慢性的なひざの痛みが主な症状のこの病気は前述したような要因により、ひざにおいて衝撃を吸収する緩衝材としての役割を担っている軟骨がすり減ってしまうことで、ひざが正常に荷重を受けられない状態となってしまっています。

この変形性膝関節症を患ってしまうリスクを高めるものとしては、やはりスポーツが挙げられます。特にバスケットボールやサッカー、マラソンのような激しい動作を続けるようなものはなおさらです。

人間が走る、跳ぶなどの動作をする時にはひざにかなりの衝撃がかかっていて、例えば歩行時でさえひざには体重の2倍から3倍の荷重がかかるとされています。

当然スポーツをするとなると、それ以上の荷重をひざへとかけていることになります。このひざへの負担が変形性膝関節症の発症の原因へとなり得るのです。

また、スポーツをやっていなくても身近にあり、変形性膝関節症の発症リスクを高めるものが肥満です。前述したように膝にかかる荷重について考えて貰うと分かる通り、肥満による体重の増加は同時にひざへの荷重を増加させるのです。

しかもその荷重の増加は等倍ではなく、2倍、3倍となっていくので非常に大きな影響となります。肥満な方だと日常の歩く動作さえひざへかなりの負担になるのです。

他にも変形性膝関節症のリスクを高める要因として、ひざを支えている太腿の大腿四頭筋の筋力の低下や、日本人に多いとされているO脚なども挙げられます。

激しいスポーツをすることやO脚というのはどうしても避けられないことかもしれませんが、発症の予防をするための方法は考えられます。

ましてや肥満というのは個人の努力で痩せることで大きくそのリスクを下げることが出来ます。もし、肥満体形の方は変形性膝関節症の大敵になりますので、今すぐダイエットすることを強くお薦め致します。

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