TOP > その他関連情報3 > 肥満について

肥満について


変形性膝関節症の大敵は肥満です。肥満は変形性膝関節症を発症させるだけなく、治療にも悪影響を及ぼします。また、その他の様々な病気を引き起こす原因になります。

膝は体重を支える為、大変大きな負担がかかります。走ったりすれば、体重の3倍から5倍の重さがかかると言われています。変形性膝関節症だけではなく、他の病気になった場合でも、医師からよく言われるのが「痩せて下さい」ではないでしょうか。

肥満の主な原因は食生活と運動不足がほとんどです。食べ過ぎにより、消費カロリーより摂取カロリーがオーバーし、余った栄養が脂肪としての肥満因子となってしまいます。

食べた分、運動により消費すれば問題ないのでしょうが、運動によって消費するカロリーにも限界がありますし、太ると動きたくないという悪循環もあって、なかなか痩せることができないのが現実ではないでしょうか。

また、急激なダイエットや過度な運動は体を壊します。いかに無理なく痩せるかを考えていかなくてはなりません。まずは食生活の改善ですが、摂取カロリーを少しずつ減らしていくことです。

例えば今まで3000キロカロリーを摂取していたとします。急に半分の1500キロカロリーにするのは難しいことですが、500キロカロリー減らして2500キロカロリーを1~2週間、また500キロカロリー減らしてと目標の摂取カロリーになるまで、段階を経て減らすという方法もあると思います。

徐々に減らすことにより、ストレスを作らなければ、よりダイエットを継続できるのではないでしょうか。食生活は摂取カロリーだけを気をつけるのではなく、食事の時間帯や食事のとり方の工夫も大事です。

ダイエットというと、食べないか1食減らすなど変則的な食事になっていく傾向があると思います。食事回数を減らしたり、食事と次の食事までの時間が長いと、早食いになったり食べ過ぎたりと良いことはありません。規則正しい生活習慣を身に付けることが肥満解消の第一歩です。

体重を上手く落とすことができれば、変形性膝関節症を完治させる第一歩になりますし、変形性膝関節症を再発をさせない体にすることもできます。

もし今現在、体重が重いと感じている方は、無理をしない程度に少しずつ減量に挑戦してみてください。変形性膝関節症を完治させるには必須です。

正し、高齢者の方は無理な減量は体に負担を掛けてしまうことになりかねませんので、医師や専門医に相談をしてから行うようにしてください。

変形性膝関節症の治療はこちらから