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マッサージについて


恒常的なひざの痛みをもたらす変形性膝関節痛は、老化やひざへの過剰な負担などにより、衝撃を吸収する緩衝材として働いている軟骨が変形してしっている状態です。

その治療法としては主に保存療法や薬物療法、さらに手術療法が挙げられます。この中の保存療法として、マッサージの効果が注目されています。

マッサージを行うことにより、変形性膝関節症による痛みを緩和し、機能を回復することが出来ることが明らかになっています。

効果としては、まず血行の促進があります。血行を良くすることにより、心臓から一番遠い位置にある下肢の血行を改善することが出来ます。

ひざには歩行するだけで自重の2倍から3倍もの荷重が与えられているので、血行を促進して新鮮な血液を巡らせることが効果的なのです。

また、変形性膝関節痛に対しては足つぼマッサージも有効とされています。ひざには膝眼(しつがん)というツボがあるのですが、このツボが良く効くとされています。

膝眼は膝を直角に曲げる、つまり90度曲げた時にお皿の下で、外側と内側に二つのくぼんだ部分があると思います。このくぼみを温めながらマッサージをし、それと同時に刺激することで効果があります。

効果として、上記の他にも筋肉の緊張をほぐすといった効果も期待できます。硬くなった筋肉では動作時に余計にひざに負担を与えてしまいます。

硬くなった筋肉をほぐすことで関節への負担を軽減することが出来ます。また、継続的に行うことにより、筋力の低下を防ぐことで、基本的な動作能力の維持をも目的とします。

このように非常に簡単に誰でも出来るマッサージでも、様々な治療効果があることが分かります。変形性膝関節症で悩んでいる方には、是非一度試されることをお薦めしたいと思います。

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