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両変形性膝関節症について


中高年になると日常の生活の中で特別怪我をして痛めたということがなくても、ひざが痛むという方が増えてきます。中高年においてひざが痛む、ひざの曲げ伸ばしが不自由といった症状の原因で最も多くなっているのが変形性膝関節症という病気です。

現代では60歳以上であれば、人によっては自覚症状が無い方もいますが、ほぼ7~8割以上でひざの変形が見られるとされています。つまり殆どの中高年の方が患っているということです。

しかし、その症状には当然個人差があるということですが、中でも症状が重度のものの部類に入るのが両変形性膝関節症です。この病気は、その名が示す通り両側の膝、すなわち左右ともに変形してしまっている状態です。

人間の身体は通常左右対称になるようになっています。これは身体にかかる負担などを考慮しても非常に理にかなったバランスとなっているからです。

しかし、もしも片方の足が変形してしまうと、例え、もう片方の脚は正常であっても身体全体のバランスとしては崩れてしまった状態にあるので、その異常な状態がもう片方のひざに負担をかけてしまいます。

この両変形性膝関節症を患っている方の特徴としては、外見から両膝が内側へと曲がっているのが分かる場合が多いです。

この時、脚のつま先を揃えても、ひざの部分は開いてしまい両膝をぴったりとくっつけて揃えることが出来ない状態です。このような重症な症状になってしまうと、歩行に重大な支障をきたすような症状となる可能性が十分に考えられます。

歩行に障害があると日常生活を通常のように行うのが困難になります。そして、治療には相当な時間と根気が必要になってきます。

運動療法などを取り入れ、しっかりとひざ周りの筋力を強化していきましょう。筋力がアップしてくれば、ひざを支えるためのコルセットになります。この筋肉のコルセットをつけことによって、ひざの負担が相当軽減されていきます。

元の生活を取り戻すためにも、しっかりとした意志で治療に専念していき、1日も早くそのつらい痛みを解消していきましょう。

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